　製品案内

下地調整材シリーズ

建造物の化粧仕上げの良否は下地で決まる。

下地調整材に求められるのは、下地の凹凸・不陸を調整し、平滑で高強度の下地を作る機能を持ち、工期の短縮から施工環境に対応する性能を持つこと。

ハネダグラウンドワークシリーズは、高い接着性能と優れた下地調整機能を併せ持ち、様々な用途・工法・仕上材に効率的に対応する下地調整材シリーズです。

タイル接着材に求められるのは「剥がれないこと」。1980年にタイル業界初のポリマーセメントモルタル「コンビハネタイル」を発売して以来、ノウハウを蓄積してきました。初期接着力(耐ダレ性能)、作業性、耐久性に優れたタイルモルタルシリーズです。

これまで使えなかったところへ天然土仕上材を。

『弥生』は伝統の「三和土」（たたき）仕上げの風情はそのままに、駐車場や寒冷地などの厳しい環境にも使用出来ます。

　土が持つ温もりや柔らかさ、独特の風合い、土の表情をお楽しみください。

伝統の洗い出しを新工法で受け継ぐ。

洗い出しは、自然石とセメントを混練りしたしたものを塗り付け、その表面を水洗いすることによって自然石の表面を露出させ、豊かな表情を創りだす工法です。

しかし、施工が難しいことや手間がかかることなどもあり、近年、施工者は減り、現場も縮小しているのが現状です。

そこで、この伝統の「自然石洗い出し仕上げ」が現代に生き続けることを願って開発されたのが「ハネ　テクニカメント」を始めとする洗い出しシリーズです。